児童発達支援事業
2歳から小学校未就学前6歳までの障がいのあるお子さんのための通所施設です。お子さんの強みを伸ばし、生活習慣の自立を目指します。
2歳から小学校就学前までの障がいのあるお子さんのための通所施設です。
5~6人程度の小さな集団で生活習慣の自立を目指しながら、感触遊びや運動遊びなどに取り組み子どもたちの強みを伸ばすことを目標に支援しています。
家庭だけでなく、幼稚園・保育園との連携を密に取りながら子どもたちの成長や発達を促していきます。また吸引や吸入、注入などの医療的ケアにも対応しています。




放課後等デイサービス事業
小学校から高校生までの障がいのお持ちのお子さんの通所施設。個別支援計画に基づきながら療育・支援します。
小学生から高校生までを対象とした通所施設です。グループに分かれて、行事体験やクッキング、買い物体験、製作活動など様々な活動に取り組んでいます。子どもたちの年齢が幅広いため、同じ法人内での就労施設との連携や敷地内にあるフットサルコートを使いながらその年齢時期に合わせた支援に取り組んでいます。また、児童発達支援と同じく医療ケアにも対応し、重症心身障がいのあるお子さんの受け入れも行っています。




古賀市こども発達ルーム
(古賀市受託事業)
こども発達ルームは、保護者の方の「 子育て」と子どもの「 多様な育ち」を応援する場です。
業務は古賀市在住の0 歳~就学前までの乳幼児が対象に、以下の内容です。
①随時、発達に関する相談を行っています。
②親子遊びの広場やグループ活動を通して子どもの発達特性を把握し、発達を促す手立てを保護者の方と一緒に考えます。
③子どもが通う幼稚園や保育園に出向き、園の先生方と一緒に支援の手立てを考えます。
④就学前には知能検査を実施し、安心して就学できるようにサポートします。

就労継続支援事業
利用者様の「働きたい」を一緒に考え、それぞれが働けるようにサポート。
就労継続支援A型・B型事業所において、障がいをお持ちの方々の就労を支援するお仕事です。ご利用者様への直接支援として作業サポート・個別相談・就職相談等を行い、一人ひとりの特徴に合わせた生産活動の場を提供しています。
それ以外にも送迎業務や日々の活動の記録・報告書作成、日常会話を通じてのご利用者様とのコミュニケーションを図り信頼関係を築くことにより精神的な充実感や安心感へと繋げることをイメージし、日々支援しています。




共同生活援助事業
(グループホーム)
地域社会と連携をとりながら日常生活を援助。
共同生活を通して「生活の基礎」になることをめざしています。
利用者様がグループホームにおける共同生活の中で、お互いに協調性を養いながらも夫々の個性を尊重し、一人ひとりが出来る事を少しずつ増やしていける様に、そして自立した生活に近づける事を目標に個々のペースに合った個別支援計画を立て支援を行っています。また体調や服薬、金銭等の管理を夫々の特色に沿っての協力も行います。
また利用者様に不安や悩みが見られた場合はしっかりと傾聴、相談、提案、見守り、声掛け等を行い、ご家族や病院・関連事業所とも連携をとり、チームワークで支援を行います。




生活介護事業
日常生活での動作をお手伝い。
創作活動や生活活動を楽しみながら、生きがいを見つけるサポートもしています。
身体や知的・精神に障がいのある方々の日常生活のお手伝いをします。
移動(送迎)・入浴・食事・排泄、生活をする上で必要な動作を、ご本人の能力に合わせ、個別支援計画を作成し、個々の支援を行います。
理学・作業療法士による訓練、看護師による医療的ケア等を通じてご家族との情報共有、医療機関などとの連携を図り、利用者様が日常をいきいきと過ごして頂けるようにするお仕事です。




くるり
日常生活での動作をお手伝い。
創作活動や生活活動を楽しみながら、生きがいを見つけるサポートもしています。
くるりの日々の業務は2本の柱で構成されます。
1.ご利用者が様々な活動に参加できるようお手伝いすること
2.ご利用者の障がい特性にあわせた生活支援を充実させること
この柱を中心として「身体を動かす活動」「創作を目的とした生産活動」「楽しむ体験を重視した外出活動」など多彩な活動を提案します。どの活動においても、ご利用者と職員が「共に楽しむこと」をコンセプトとしています。




短期入所事業
(ショートステイ)
短期間だけ施設に入所するサービスです。
宿泊を前提としながら、障がい者の方の食事や入浴などの支援を行います。
なないろショートステイでは、利用される方にとっての自宅のように「安全に過ごせる場所」「安心してリラックスして過ごせる場所」になれる事を第一に考えて運営しております。




特定相談支援事業所・障害児相談支援事業
福祉サービスを利用する際の心配事や、地域生活を営む上で必要なことに関するご相談とサポート。
一人ひとりに合わせた悩み事に対して解決策や取り組み、利用可能な社会資源への円滑な移行をお手伝いいたします。希望する生活への「サービス等利用計画書」を訪問・面談にて作成し、振り返りを行いながら、本児・本氏が自分らしく生活できるようサポート内容の情報提供を行います。
家族・地域・医療・行政・教育との関係機関との連携体制の環境構築に努め自立した生活・社会参加を一緒に考え取り組み方法を検討していくトータルコーディネートしていくお仕事です



